住吉香南さんの書アートNFTが快挙！京セラ美術館「LIBRE 2023 -Kyoto-」で人気投票1位を獲得しロンドンへ

住吉香南さんの描く書アートNFTとは？

世界的に活躍している書道家兼アーティスト「住吉香南」が描く 「書道×アート×可愛い」を表現した世界唯一の作品です。背景及び輪郭は全て和筆で描かれており、唯一無二の作品になっています。

住吉香南さんプロフィール

9歳で皇室献上作家であった斗南師(先師は溥儀皇帝の師・惺斎金台錫)に弟子入り。皇帝のみに許された伝統文字含め、全書体の正統奥義を11歳で継承し、師より百年に一人の逸材と言わしめた。書で培った和筆の流麗な線で、「書アート」「マンガ墨絵」を描き上げ、アートと書作品両方を創造する、世界で唯一の存在に。慶應義塾大学卒。前ローマ法王謁見。ニューヨークでの個展を皮切りに、各国で活躍の場を広げている。2016年にはパリにて個展を開催。2018年には中東を代表するアートフェア「World Art Dubai」にて日本代表としてエリア展示、王族謁見を賜る。作品に共通する伝統と革新、静と動の”融合”の要素、芸術による『あたたかさの橋渡し』と『可愛い文化』『癒しの波動』は、香南の最たるテーマである。

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京都市京セラ美術館での成功

2023年11月17日から11月19日に京都市京セラ美術館で開催された、メタバースとNFTに特化した新時代のアート展示イベント「LIBRE 2023 -Kyoto-」で、書アートNFTは人気投票にて全作品中1位を獲得しました。

この受賞は、住吉香南の描く「書アート」と最先端テクノロジーである「NFT」の融合がもたらした新しいアートの形である「書アートNFT」を、観客から高く評価されたと考えております。

ロンドン展示への道

今回の展示イベントでの1位という結果を受けて、「書アートNFT」はイギリスロンドンでのギャラリー展示が決定しました。これは、既に海外でも活躍している住吉香南が「NFT」という新しい分野においても、国外での書アートNFTの魅力を広め、国際的なアート分野において住吉香南の「書アート」がどのように受け入れられるかを探る絶好の機会になるでしょう。

書アートNFTの未来と期待

「書アートNFT」は、NFTアート市場における日本のアート作品の可能性を示しています。彼女の作品が世界中の新たなファンを獲得し、国際的なアートシーンにおいて重要な位置を占める日も近いかもしれません。

書道家兼アーティスト「住吉香南」からのコメント

住吉香南

投票1位とのこと、驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。伝統の書文化と新技術のNFTをコミカルなキャラクターを通して融合した試みが発展し、皆様の支持と応援のおかげで、FAN-BEARは世界へ広がる機会を得ました。この感謝は、作品を通じて、お返ししていきたいと思います。世界の新たな友人として、FAN-BEARの旅が始まります。

書アートNFTファウンダー（プロジェクト発起人）天道からのコメント

書アートNFTファウンダー天道さん

住吉香南の描く「書アートNFT」プロジェクトを運営している天道です。コミュニティ性やキャラクター性を推しているNFT作品が多い中、真に価値があるアート作品を「NFT化」することで世の中に広めたいと考えており、「書アートNFT」プロジェクトを立ち上げました。今回の書アートNFTの京都市京セラ美術館NFTイベントでは人気投票1位を獲得し、ロンドンでの展示が決定し、「世界をリードするNFTアートの創造」という目標に更に一歩踏み出せたのではないかと考えております。